三単現の否定文で doesn't のあとに s を残す(doesn't plays)、疑問文で Do と be動詞を両方使う(Do you are〜?)、過去の否定文で動詞を過去形のまま使う(didn't went)、進行形で -ing のつけ方(running, swimming, making)をまちがえる、be動詞の文に do を使う(Do you a student?)がつまずきどころです。
おうちの方・先生へ:教え方のポイント
どこでつまずくか
He plays tennis. を否定文にして He doesn't plays tennis. と書く。s の役目は does に移ったので、動詞はもとの形に戻す、と説明します。「s は1文に1回だけ」と声をかけると覚えやすいようです。
You are a student. を Do you are a student? としてしまう。書きかえの前に「この文に am / is / are はある?」と聞き、あれば be動詞を前に出すだけ、と確認させてください。
She went to the park. を否定文にして She didn't went to the park. と書く。did が過去を表すので go に戻します。不規則動詞は原形がすぐ出てこないことがあるので、went → go、came → come など、もとの形を言えるかを先に確かめると安心です。
現在進行形で run を runing、make を makeing と書く。短い母音+子音で終わる語は最後の文字を重ねる(running, swimming)、e で終わる語は e をとる(making, writing)という2つのきまりを、まちがえた語で確認しましょう。
すすめ方の目安
「be動詞の文」で、be動詞を動かすだけの書きかえに慣れます。
「否定文に」「疑問文に」で do / don't の使い方を練習します。
「主語を He/She に」で三単現の s を、続けて「過去形に」で -ed や不規則動詞を練習します。
「現在進行形に」で -ing の形を確認し、最後に「ミックス」でどの型かを自分で判断させます。
丸つけのあとに
答え合わせでは、文全体ではなく動詞の形と最初の語(Do / Does / Did / be動詞)の2か所に印をつけて見比べると、どこがずれたのかがはっきりします。まちがえた型だけを選んで「別の問題にする」を押し、主語や動詞が変わっても同じ手順で書けるか確かめてください。
解き方の例
Tom watches TV.(疑問文に)→ 主語が三人称単数なので Does を文頭に置き、watches を原形 watch に戻す → Does Tom watch TV?
このプリントで出る問題の例
実際に印刷される1枚目の見本(問題は押すたびに変わります)
英文 書きかえメーカーでは、次のような問題が作られます。
He plays tennis.(否定文に) → He doesn't play tennis.
They like music.(疑問文に) → Do they like music?
I study English.(主語を She に) → She studies English.