○△□をかぞえる、三角形・四角形をえらぶ、長方形・正方形・直角三角形を見分ける。図は毎回かわり、方眼の点で直角をたしかめられます。
小1「かたちあそび」では、○・△・□の形をかぞえます。小2「三角形と四角形」では、3本・4本の直線でかこまれているか、すき間やまがった線がないかを見て形を見分けます。さらに長方形・正方形・直角三角形を、直角があるか・辺の長さが同じかで見分けます。
かぞえるときの数えもれ・二度数え。ばらばらに置かれた○・△・□を目だけで数えると、同じ形を2回数えたり、とばしたりしがちです。数えた形に小さく印をつけながら、しゅるいごとに1つずつ数えるよう声をかけてください。
すき間のある形や、かどが丸い形を三角形と答える。ぱっと見て「三角っぽい」と感じると選んでしまいます。「まっすぐな線は何本?」「線と線のあいだにすき間はない?」と、きまりに当てはめて確かめる習慣をつけましょう。
向きが変わると直角が見つけられない。直角三角形は、直角が左下にあるとすぐ分かっても、上や右にあると見落とすことがあります。プリントを回して見たり、三角じょうぎのかどを当てたりして、向きに関係なく直角をさがす練習をします。
長方形と正方形のちがい。どちらも4つのかどが直角です。ちがいは辺の長さなので、方眼の点を数えて「4つの辺がみんな同じ長さか」を確かめさせると、見た目だけで決めなくなります。
「答えつき」で丸つけをしたら、まちがえた形について「どうしてちがうのか」を子どもの言葉で言わせてみてください。紙を2回折ると直角のかどができるので、それを当てて確かめるのもおすすめです。最後に「別の問題にする」で新しい図形を出し、同じ見分け方が使えるかを試しましょう。
身のまわりの物から三角形や四角形を見つける「かたちさがし」もおすすめです。ノートや窓は長方形、おにぎりのような形は角が丸いので三角形ではない、と理由をそえて話し合うと、プリントで学んだきまりを実物で確かめられます。ストローやひもで形を作ってみるのもよい方法です。

3本の直線でかこまれた形が三角形、4本の直線でかこまれた形が四角形です。すき間がある形やまがった線がある形は、どちらでもありません。
三角じょうぎの直角のかどを当ててたしかめます。このプリントは方眼の点の上にかいているので、点にそったたて・よこの線が交わるかどが直角です。