幼児教材・算数(小1)
かずメーカー
りんご・ほし・はな・ふうせんの絵をかぞえる練習と、「いくつといくつ」「10といくつ」の数の分解・合成。入学準備〜小1の算数の土台づくりに。
① モード
かず・かぞえよう・1〜10・6もん
A4サイズのプレビュー
かずの感覚を育てる対象:年中〜小1
数をかぞえる練習と「いくつといくつ」(数の分解・合成)のプリントです。「5は2と3」のような数の分解は、たし算・ひき算の土台になる重要な考え方。イラストを数えながら、数の感覚をゆっくり育てましょう。
じょうずな使い方
- おはじきやブロックなど、実物を動かしながら考えると理解が深まります。
- 「10はいくつといくつ」は、くり上がり計算の要。特にていねいに練習を。
- 1日1枚、あそびの延長として楽しく取り組むのが長続きのコツです。
- 「10といくつ」が即答できるようになったら、くり上がりのたし算に進みましょう。
つまずきやすいところ
数えるときの重複や飛ばし、10の合成(あといくつで10?)の即答ができない、が入学前後のチェックポイントです。指を使うのは悪いことではありませんが、徐々に頭の中でできるよう促します。
おうちの方・先生へ:教え方のポイント
どこでつまずくか
- 同じものを2回かぞえる:「かぞえよう」で絵がばらばらにならんでいると、かぞえた絵とまだの絵が分からなくなります。かぞえた絵に鉛筆で小さく印をつけながら進めるよう声をかけましょう。
- 最後に言った数が「全部の数」だと分からない:1から7まで言えても、「いくつあった?」と聞くともう一度かぞえ始める子がいます。かぞえ終わったら「ぜんぶで7こ」と言い直す習慣をつけると、数の意味がつながります。
- 「いくつといくつ」で片方しか見ない:「7は3と□」で、7と3を足して10と書くまちがいです。おはじきを7こ置き、3こを手でかくして「のこりはいくつ?」と見せると考え方がつかめます。
- 10の組み合わせがあやしい:10は1と9、2と8、3と7、4と6、5と5。「6と4」のように順番が逆になっても同じ組み合わせだと気づけるかも確認します。
この時期は、紙の上だけでなく生活の中で数にふれることが大切です。おやつのクッキーを数える、階段を上りながら数を言う、「お皿を5まい出してね」と頼むなど、実物と数を結びつける場面を増やすと、プリントの絵を数えるときにも落ち着いて取り組めます。数字を書く練習は、数の意味が分かってからでも遅くありません。
すすめ方の目安
- 「かぞえよう」×「1〜10」で、少ない問題数から始めます。
- まちがえずにかぞえられたら「1〜20」に広げます。
- 「いくつといくつ」を「1〜10」で。5までの分解から確実にします。
- 「10といくつ」で、10のまとまりと、のこりの数で20までの数をとらえます。
- どのモードも迷わず解けたら、くり上がりのたし算へ進む目安です。
丸つけのあとに
「答えつき」で印刷し、まちがえた問題はその場でブロックやおはじきを使って、実際にならべて確かめます。目で見て納得してから、「別の問題にする」で同じモードをもう1枚。正しく解けたら、その日はそこで終えるくらいがちょうどよい量です。
このプリントで出る問題の例
実際に印刷される1枚目の見本(問題は押すたびに変わります)
かずメーカーでは、絵をかぞえる問題(1〜10/1〜20)、5〜10の数をいくつといくつに分ける問題、11〜19を「10といくつ」に分ける問題が作られます。
- りんごの絵が6こ → 6こ
- 5は 1 と 4/5は 2 と 3
- 10は 6 と 4/10は 7 と 3
- 8は 5 と 3
- 13は 10 と 3
- 10 と 7 で 17
よくある質問
Q. 数の合成・分解はなぜ大切ですか?
「あといくつで10」が即答できると、くり上がり・くり下がりの計算が一気に楽になります。計算の土台そのものです。
Q. 指を使って数えます。やめさせるべき?
低学年なら問題ありません。10の合成の練習を続ければ自然に頭の中でできるようになります。
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