10本のたばとばらのぼうで数をつくる、数の線を読む、数のならびの□をうめる、大きいほうをえらぶ。120までの数をくりかえし練習できます。
小1算数「大きいかず」の練習です。10本ずつのたばとばらのぼうを数える、数の線の目もりを読む、1とび・2とび・5とび・10とびの数のならびをうめる、2つの数のどちらが大きいかをくらべる、の4つの問題が出ます。
数を書くときに、聞こえたとおり「よんじゅう・なな」を 407 と書いてしまう子がいます。十のくらいと一のくらいの2つの部屋に数字を1つずつ入れる、と位取りの箱を書いて見せると、47 の「4」が「10が4こ」を表していることがつかめます。
10のたばの問題で、たばを1本ずつ数えてしまい「4本と7本で11本」と答えるつまずきもあります。たばを指さしながら「10、20、30、40」と10ずつ唱えてから、ばらを「41、42…47」と続けて数えるように声をかけましょう。ばらが0本の「10のたば7つ」で 7 と答える子には、「10が7こでいくつ?」と聞き直すのが効果的です。
数の線では、1目もりがいくつかを確かめないまま読むミスが出ます。長い目もりが10ごとなら、そこから小さい目もりを1つずつ数えます。大きさくらべで 68 と 86 を迷う子には、まず十のくらいの 6 と 8 だけを見ればよい、と比べる場所をしぼってあげてください。100をこえる数では、103 を 1003 と書く誤りにも注意します。
2とびや5とびの数のならびでは、とちゅうで1とびにもどってしまう子がいます。となりあう2つの数の差を先に調べて「いくつずつふえている?」と口で言わせてから空らんをうめると、規則を見つけてから書く順番が身につきます。
大きさくらべは、「どちらが大きい?」だけでなく「いくつ大きい?」と聞き返すと、数の線のイメージとつながります。
まちがえた問題は、おはじきやストローを10こずつ輪ゴムでまとめて、実物で同じ数をつくらせると納得しやすくなります。「答えつき」で確かめたら、「別の問題にする」でちがう数をためし、同じ考え方で解けるかを見てください。

小1の教科書にあわせて、120までの数が出ます。
10本で1たばにして「10が3こと4で34」のように言うと、十のくらい・一のくらいの考え方につながります。