「教える」「新しい」「考える」など、送りがなのある言葉を学年別に出題。送りがなだけを書く・漢字ごと書く・正しいものを選ぶの3形式です。
小1から中学までの配当漢字から、送りがなのある言葉(動詞・形容詞・形容動詞)を学年別に出題するプリントです。送りがなは漢字テストで最も失点しやすいポイントのひとつ。「送りがなだけを書く」「漢字と送りがなを書く」「正しい送りがなを選ぶ」の3形式で、語を変えながらくり返し練習できます。
小学校で習う漢字は、学年ごとに「教える(小2)」「考える(小2)」「新しい(小2)」「美しい(小3)」のように、送りがなつきの語として出てきます。中学では「鍛える」「諦める」「隔てる」など、読みも送りがなも難しい語が増えます。このプリントは配当学年にそろえて出題するので、学校の進度やテスト範囲に合わせて使えます。
「教る」「新らしい」「考がえる」のように、送る位置のずれが最も多いミスです。また「短い・短かい」「少ない・少し」「明るい・明らか」のように、同じ漢字で送りがなの長さがちがう語の混同、「行う」「表す」「現れる」など語によって決まっている例外的な送り方も要注意です。
まず「正しいものを選ぶ」で、送る位置の感覚をつかみましょう。次に「送りがなを書く」で位置を自分で判断する練習を。最後に「漢字と送りがなを書く」で、漢字テスト本番と同じ形式で仕上げます。学年は、今の学年か1つ下から始めるのがおすすめです。
送りがなメーカーでは、次のような問題が作られます。
数字や語は毎回ランダムに変わるので、「別の問題にする」を押すたびにちがう問題が無限に作れます。答えつきにも切り替えられます。
基本は「活用する部分を送る」です。動詞・形容詞は語尾が変わる部分から送ります(書く→書か・書き・書く)。形容詞の「しい」で終わる語は「し」から送る(新しい・楽しい)、「か・やか・らか」で終わる形容動詞はそこから送る(静か・穏やか・明らか)、というきまりも覚えておくと迷いません。
内閣告示の「送り仮名の付け方」では「行う」が本則で、「行なう」は許容です。学校のテストでは本則の「行う」で書きましょう。このプリントは本則にそろえています。
「読み→漢字」だけでなく「漢字→送りがな」の両方向で練習するのが効果的です。また、同じ漢字で送りがながちがう語(細い・細かい、少ない・少し)をペアで覚えると、区別がつきます。