地図の番号を見て国名を書き込む記入式テストです。世界の主要国のほか、大陸別はヨーロッパ31カ国・南アメリカ全12カ国・オセアニア6カ国まで拡張収録。小さな国は引き出し線つきの番号で出題します。問題プリントと解答プリントを切り替えられます。印刷せずに画面上で4択に答える「画面クイズ」もあります。
主要国のみ番号を付けています。地図データ: Natural Earth(パブリックドメイン)・等距円筒図法。
世界地図上で主要国の国名を答えるテストと、大陸の色ぬりプリントです。世界地理は中学社会の最初の関門。大陸と海洋の位置関係をつかんでから国名に進むと、丸暗記に頼らず体系的に覚えられます。大陸と海洋の名前、赤道の位置などの基礎とあわせて、白地図で確認する習慣をつけると、時差の計算や気候の学習がスムーズになります。
ヨーロッパの小さい国の位置、似た名前の国の混同、大陸の境目(ロシアはヨーロッパ?アジア?)が定番です。地域ごとに絞って練習できるので、苦手な地域から潰していきましょう。
名前の似た国。オーストリア(ヨーロッパ)とオーストラリア(オセアニア)、ニジェールとナイジェリア(どちらもアフリカ西部)、パラグアイとウルグアイ(南アメリカ)は定番の取りちがえです。ニジェールは海に面していない内陸国で、ナイジェリアはその南にあり海に面している、のように位置の手がかりを一つ添えて覚えさせましょう。
大陸と州の混同。ユーラシア大陸は、地域としてはアジア州とヨーロッパ州に分かれます。「大陸の名前」と「州の名前」を同じものだと思っていると、色ぬりで境目がわからなくなります。六大陸(ユーラシア・アフリカ・北アメリカ・南アメリカ・オーストラリア・南極)を先に確認してから州の話をしてください。
赤道の位置の思いこみ。赤道はアフリカの真ん中あたり、南アメリカ大陸の北部、東南アジアの島々を通ります。日本の近くを通ると思っている子もいるので、地図の上で赤道を指でなぞらせると確かです。
小さい国・まとまった地域。ヨーロッパの国は面積が小さく、まとめてあいまいになりがちです。大きい国(フランス・ドイツ・スペインなど)を先に覚え、そのとなりの国、と広げると整理しやすくなります。
「答えつき」で確認したら、まちがえた国のとなりの国や面している海を一つ言わせ、位置関係ごと覚え直しましょう。数日あけて同じ地域で「別の問題にする」を使うと、場所で覚えたのか順番で覚えたのかを確かめられます。
問:ヨーロッパにあり、ドイツの南東、イタリアの北にあって海に面していない、首都がウィーンの国はどこか。
考え方:「オーストラリア」とまちがえやすいが、オーストラリアはオセアニアの大陸国。ヨーロッパの内陸国で、首都はウィーン。→ 答え:オーストリア

世界地図プリントメーカーでは、白地図に名前を書く・位置を答える問題が作られます。
ニュースで見た国、行ってみたい国から始めると興味が続きます。その後、地域ごとに区切って進めるのが確実です。
ロシアのようにヨーロッパとアジアにまたがる国もあります。白地図で位置を確認する習慣が理解を助けます。