無限プリント / 算数
算数 文章題メーカー
たしざん・ひきざん、かけ算・わり算、買いもの、わりあい、速さ(小5)、分数で考える速さ(小6)の文章問題を無限に作れます。名前や数が毎回変わり、答えには式も表示されます。
① しゅるい
算数文章題・ミックス・8問
A4サイズのプレビュー
文章題は「読む力×計算力」対象:小1〜小6
たし算ひき算の場面設定から、買いもの・割合・速さまで、学年に応じた文章題を自動生成します。文章題は問題文から式を立てる力が問われるため、計算練習とは別枠でのトレーニングが効果的です。数字が毎回変わるので、答えの丸暗記になりません。
じょうずな使い方
- まず問題文に出てくる数字と聞かれていることに線を引く習慣をつけましょう。
- 式・筆算・答えを書く場所を分けると、見直しがしやすくなります。
- 1日2〜3問でも毎日続けるほうが、まとめて解くより力がつきます。
- 式を書く前に「どんなお話?」と場面を言葉で説明させ、答えの単位まで確認しましょう。
つまずきやすいところ
「ぜんぶで」「のこりは」「ちがいは」などのキーワードだけで機械的に演算を選ぶと、少しひねった問題で崩れます。絵や図をかいて場面を整理する習慣が、高学年の割合・速さにつながります。
単元別のつまずきと練習のコツ
- 割合 割合は小学算数で最大の関門のひとつです。つまずきの正体はほぼ一つで、「どれをもとにする量(1とみる量)にするか」の判断です。式の暗記より、問題文のどの数が“もと”かに線を引いて決める練習を先にしてください。百分率・歩合は、あとから単位換算として乗せれば十分です。
- 速さ 速さ・時間・道のりは、公式の丸暗記で乗り切ると文章題で崩れます。「1時間で何km進むか」を自分の言葉で説明できるか——単位量あたりの考え方が土台です。まず単位をそろえる(分と時間、mとkm)ところでのミスが多いので、そこを声に出して確認する習慣をつけてください。
このプリントで出る問題の例
実際に印刷される1枚目の見本(問題は押すたびに変わります)
文章題プリントメーカーでは、たし算・ひき算・かけ算・わり算・割合・速さの文章題が作られます。
- さくらさんはりんごを5こ持っています。お母さんから3こもらいました。ぜんぶで何こ? → 5+3=8こ
- あめが12こあります。3人で同じ数ずつ分けると、1人分は何こ? → 12÷3=4こ
- 1こ90円のパンを4こ買います。代金はぜんぶで何円? → 90×4=360円
- 定価1000円の品物の20%は何円? → 1000×0.2=200円
- 時速40kmで走る自動車は、3時間で何km進む? → 40×3=120km
- 240kmの道のりを4時間で走ったバスの速さは、時速何km? → 240÷4=60 時速60km
- 分速150mは、時速何km? → 150×60÷1000=9 時速9km
- (小6・分数)40分は何時間? → 40÷60=2/3 2/3時間
- (小6・分数)9kmの道のりを30分間で走ると時速何km? → 9÷1/2=18 時速18km
- ある学級で、25%にあたる人数が8人です。学級ぜんいんは何人? → 8÷0.25=32人
おうちの方・先生へ:教え方のポイント
どこでつまずくか
- 出てきた数字を順に計算してしまう:「あめが12こあります。3人で同じ数ずつ分けると」で 12−3 と書く子がいます。式を見る前に「これは分ける話?へる話?」と場面だけを聞いてみてください。
- かけ算の順番があいまい:「1こ90円のパンを4こ」は 90×4。何が「1つ分」で、それが「いくつ分」あるのかを、パンの絵を4つかいて確かめると納得しやすくなります。
- 割合で「もとにする量」を取りちがえる:「25%にあたる人数が8人」で 8×0.25 としてしまう失敗です。「全員を1とみると、8人はその0.25にあたる」と線分図を一本かかせ、求めたいのが“もと”なのか“くらべる量”なのかを指でさしてもらいましょう。
- 速さで単位をそろえない:分速150mを時速にするとき、60倍だけで止めて「時速9000」と書いてしまう例。答えの単位(km)を問題文から先に丸で囲む習慣をつけると防げます。
すすめ方の目安
- 小1・小2は「たしざん・ひきざん」から。読むのに時間がかかるうちは問題数を減らし、声に出して読ませます。
- 九九が言えたら「かけ算・わり算」、お金の計算に慣れたら「買いもの」へ。
- 小5は「わりあい」と「速さ」を別々に練習し、どちらも8問中ほぼ正解になってから「ミックス」で見分ける力を確かめます。
- 小6は「速さ(分数)」で、40分=2/3時間のように時間を分数で表す問題に進みます。
解き方の例
「時速48kmの自動車が2時間30分走ると何km進む?」 → 2時間30分を2.5時間になおしてから、48×2.5=120 で 120km。時間を「2.30時間」と書いてしまう子が多いので、まず分を時間になおす一行を書かせます。
読む力が追いつかないとき
計算はできるのに文章題だけ手が止まる場合は、読む負担が原因のことがよくあります。大人が問題文を一度読み上げ、子どもには「何がいくつあって、何を聞かれているか」だけを答えさせてみてください。式を立てられたら、次の問題は自分で読ませます。読み上げを少しずつ減らすと、文章題への苦手意識がやわらぎます。
丸つけのあとに
「答えつき(式も表示)」で印刷すると、答えだけでなく式のちがいを見比べられます。まちがえた問題は、数字を変えた同じ種類の問題を「別の問題にする」で出し、場面の読み取りが直ったかを確かめてください。
よくある質問
Q. 文章題が苦手な子はどこでつまずいていますか?
計算ではなく「場面を式にする」段階です。キーワードだけ拾って演算を決める癖がついていないか確認してください。
Q. 式は合っているのに答えが違います。
単位や「何を聞かれているか」の見落としが多いパターンです。答えを書いたあと問題文をもう一度読む習慣をつけましょう。
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