I want to play tennis.(名詞的)、I went to the park to play tennis.(副詞的)、I have a lot of homework to do.(形容詞的)、I enjoy playing tennis.(動名詞)。用法の見分けと動詞の形の選び方を練習します。
中2英語の不定詞(to+動詞の原形)と動名詞(動詞の -ing 形)を練習するプリントです。不定詞の3用法(名詞的・副詞的・形容詞的)を英文から見分ける問題、前の動詞によって to 〜 か -ing かを選ぶ問題、日本語に合う形を書く問題を出題します。
3つの形式
①不定詞の用法を見分ける:名詞的(〜すること)・副詞的(〜するために/〜して)・形容詞的(〜するための)。②to+原形か -ing か:want / hope / decide / plan / need は to、enjoy / finish / stop / practice / give up は -ing、like / love / begin / start は両方、前置詞のあとは -ing。③日本語に合う形に:( )の動詞を to 〜 または -ing にして空所へ。
じょうずな使い方
want・hope・decide は to 〜、enjoy・finish・stop は -ing。
前置詞のあとは必ず -ing(Thank you for coming.)。
形容詞的用法は「名詞+to 〜」の語順。
「不定詞の用法を見分ける」→「to+原形か -ing か」→「日本語に合う形に」の順に進む。
つまずきやすいところ
enjoy to play(正しくは enjoy playing)、want playing(want to play)、前置詞のあとを to にする(good at to swim ×)、stop to 〜 と stop -ing の混同が定番です。
おうちの方・先生へ:教え方のポイント
どこでつまずくか
動詞ごとの決まりを日本語で判断する:「泳ぐことを楽しむ」を enjoy to swim としてしまう例です。正しくは enjoy swimming。日本語の「〜すること」はどちらにも訳せるので、「enjoy の後ろは -ing」と動詞とセットで覚え直させます。
名詞的用法と副詞的用法の取りちがえ:I like to read.(読むことが好き)と I went to the library to read.(読むために行った)は、どちらも to read です。「to 〜 を消しても文が成り立つか」を考えさせると、成り立つ後者は副詞的用法だと気づけます。
形容詞的用法を見落とす:I want something to drink. の to drink は「飲むための何か」と前の名詞 something を説明しています。「to の前に名詞があるか」を指でさして確認させましょう。
stop の後ろで意味が変わる:He stopped talking. は「話すのをやめた」、He stopped to talk. は「話すために立ち止まった」です。形がちがうと意味もちがう例として、2文を並べて訳させると印象に残ります。
前置詞の後ろの形もよく問われます。I'm good at swimming. のように at・for・of などの後ろは -ing になり、to+原形は入りません。