手続き系プリント / 算数
時こくと時間メーカー
○分後・○分前の時こく、時間の差の問題を無限に作れます。押すたびに新しい問題になり、答え付きでA4印刷できます。
① しゅるい
時こくと時間・ミックス・20問
A4サイズのプレビュー
時こくと時間のちがいに強くなる対象:小2〜小3
「○分後の時こく」「○分前の時こく」「時間の差」を練習するプリントです。時こくと時間の単元は、日常生活と結びつけて考える力が問われ、つまずくお子さまが多いところ。図を使って考える習慣をつけましょう。
じょうずな使い方
- 数直線や時計の図を書いて考えると、くり上がりの混乱を防げます。
- 「あと何分でおでかけ?」など、生活の中でも時間の計算を話題にしましょう。
- 60分=1時間の換算を、まず確実にしてから進むのがポイントです。
つまずきやすいところ
60分=1時間のくり上がり・くり下がり(80分を1時間20分に直す)、「時刻」と「時間」の言葉の区別が定番のつまずきです。
おうちの方・先生へ:教え方のポイント
どこでつまずくか
- 60をこえても分のままにする。「7時45分の30分後」を「7時75分」と書くまちがいです。75分のうち60分を1時間にして8時15分。「分は60になったら時計の針が一周するよ」と、実物の時計で長い針を回して見せると納得しやすくなります。
- ○分前のくり下がり。「9時10分の25分前」で10から25が引けずに止まる子がいます。まず9時10分を「8時70分」と考える方法と、いったん9時ちょうどまでもどる(10分)、残り15分をさらにもどる方法の2つを見せ、本人がやりやすい方を選ばせましょう。答えは8時45分です。
- 時間の差で「分間」をつけ忘れる。「2時15分から2時50分まで」は時こくではなく時間なので「35分間」。答えの単位が「時こく(○時○分)」か「時間(○分間・○時間○分)」かを、問題文の最後で確認させます。
- 時をまたぐ差。「4時40分から6時10分まで」は、5時までの20分、6時までの1時間、6時10分までの10分に分けて足すと、1時間30分と求められます。
すすめ方の目安
- 小2は「○分後の時こく」から。最初は時計の図や数直線をかきながら解かせます。
- 何時ちょうどをまたぐ問題も正解できたら「○分前の時こく」へ進みます。
- 小3は「時間の差」に取り組み、時をまたぐ問題で区切りの時こくを書きこむ習慣をつけます。
- 最後に「ミックス」で、時こくを聞いているのか時間を聞いているのかを毎問判断させます。
丸つけのあとに
答えつきのプリントで、まちがえた問題の時こくを数直線に書き、どこで60のまとまりを作るのかを確かめます。そのあと「別の問題にする」で同じしゅるいを数問だけ出し直すと、苦手な形だけを短く練習できます。
解き方の例
問題:8時50分の40分後の時こくは?
考え方:9時まであと10分。40分のうち10分を使って9時、残りは30分 → 答え:9時30分。
生活の中で
時こくと時間は、プリントだけより毎日の場面で使うと身につきます。「お風呂は7時半から20分」「8時10分に出る、今は7時55分、あと何分?」など、本人に計算させる場面を一日一回つくってみてください。アナログ時計が見える場所で聞くと、針の動きと計算が結びつきます。
このプリントで出る問題の例
実際に印刷される1枚目の見本(問題は押すたびに変わります)
時こくと時間メーカーでは、次のような問題が作られます(時こくは5分きざみ、○分後・○分前は5分〜50分)。
- 3時20分の 30分後の時こくは? → 3時50分
- 7時45分の 30分後の時こくは? → 8時15分
- 10時40分の 20分前の時こくは? → 10時20分
- 9時10分の 25分前の時こくは? → 8時45分
- 2時15分から 2時50分までの時間は? → 35分間
- 4時40分から 6時10分までの時間は? → 1時間30分
よくある質問
Q. 時間の計算でつまずくのはなぜですか?
60進法だからです。80分を1時間20分に直す変換が最大の関門で、大人でも間違えます。
Q. 家庭でできる練習はありますか?
「今7時40分、学校まで25分。何時に着く?」のような朝の声かけが、プリント学習の何倍も効きます。
PR
学研 発寒西小学校前教室
札幌市西区の学研教室(幼児〜小学生)
サイトを見る →