I have a friend who lives in Canada. This is the book which I bought yesterday. 名詞を後ろから説明する関係代名詞 who・which・that を、選択と2文結合で練習します。
中3英語の関係代名詞(who・which・that)を練習するプリントです。先行詞が人かものかで who / which を選ぶ問題、主格か目的格かを見分ける問題、2つの文を関係代名詞で1文にする問題を出題します。
①who・which を選ぶ:先行詞が人かものかで判断。②主格か目的格か:関係代名詞の後ろの形で判断(目的格は省略できる)。③2つの文を1つに:I have a friend. + He lives in Canada. → I have a friend who lives in Canada.
人に which を使う、目的格の文で代名詞を残してしまう(the book which I bought it ×)、主格の後ろの動詞の三単現の s を忘れる(a boy who play ×)などが定番です。
先行詞を見ずに、すぐ前の単語で who と which を選んでしまうまちがいがあります。「I know the girl with the dog ( ) is running.」のように、関係代名詞の直前に dog がある文では which を選びがちですが、走っているのが女の子なら who です。「この説明は何について?」と、修飾される名詞を指でおさえさせてください。
2文を1文にする問題では、2文目の代名詞を残してしまうまちがいが目立ちます。「This is the bag. I bought it yesterday.」を「This is the bag which I bought it yesterday.」とするのは誤りで、正しくは it を消して This is the bag which I bought yesterday. です。「関係代名詞が it の代わりをしている」と伝えると納得しやすくなります。
主格か目的格かの判断では、後ろの形を見ずに意味で決めようとして迷う子がいます。関係代名詞のすぐ後ろが動詞なら主格、主語と動詞が続いていれば目的格です。「次に来るのは動詞? それとも I や he?」と形に目を向けさせましょう。
「I have a friend. He lives in Canada.」を1文にします。①2文目の He が1文目の a friend を指していることを確かめます。②He は人で、主語の位置にあるので、主格の who に置きかえます。③who lives in Canada を a friend のすぐ後ろにつなぎます。答えは I have a friend who lives in Canada. です。lives の s は、先行詞 a friend が3人称単数なので残ります。
まちがえた文は、関係代名詞から後ろのまとまりにかっこをつけさせ、「どの名詞を説明しているか」を矢印で示させると、構造の理解があいまいな部分が見えてきます。そのうえで「別の問題にする」で同じ形式をもう一度解き、手順どおりに答えられるかを確かめてください。

関係代名詞メーカーでは、次のような問題が作られます。
説明する名詞(先行詞)が人なら who、人以外(もの・動物)なら which を使います。that はどちらにも使えます。
関係代名詞のすぐ後ろに動詞が続けば主格(a boy who plays soccer)、主語+動詞が続けば目的格(the book which I read)です。目的格の関係代名詞は省略できます。
先行詞に the first・the only・最上級・all・every などがつくときや、人と動物の両方をふくむときは that がよく使われます。