英語 / 語彙
英単語スペルメーカー
「ap_le(りんご)」の穴うめ、「p-l-a-e-p」の並べかえ。学年別約2400語の英単語で、スペルを書く力を鍛えます。
② 形式
「読める」から「書ける」へ対象:中1〜中3
英単語のつづりを書く力を鍛えるプリントです。単語を見て意味が言えても、意味を見てつづりが書けるとは限りません。スペルの一部をぬいた穴うめと、文字の並べかえの2形式で、「音とつづりの対応」に注意を向けさせます。学年別約2400語を収録し、毎回ちがう語を出題します。穴うめは、母音・重なる子音・発音しない文字など、ミスの起きやすい位置を優先してぬいています。
じょうずな使い方
- ぬけた文字を書いたら、単語全体を声に出して読み、つづりと音を結びつけましょう。
- まちがえた単語は、3回書いて1回隠して書く「3+1」で覚え直します。
- 並べかえは、th・ch・ing などのよくある組み合わせから見つけます。
- 「1文字ぬけ」→「2文字ぬけ」→テスト前は「並べかえ」の順に進めると効率的です。
つまずきやすいところ
母音の取りちがえ(a と e、i と e)、重なる子音の落とし(swiming)、語尾の -e の落とし(hav・tak)、ie と ei の混同(friend・receive)、th・ph・gh のような2文字で1つの音を表すつづりがつまずきどころです。
おうちの方・先生へ:教え方のポイント
どこでつまずくか
- 発音しない文字を落とす:Wednesday の d、know の k、listen の t などは読むときに音にならないため、書くときにぬけやすい文字です。「読むときの音」と「書くときのつづり」を分けて、ローマ字読みで唱えて覚える方法もあります(ウェドネスデイ、など)。
- あいまいな母音を取りちがえる:library を librery、different を differant と書く例です。弱く読まれる母音は耳で聞き分けにくいので、まちがえた文字だけに印をつけて、その部分を意識して書き直させましょう。
- 子音を重ねる・重ねないの判断:swim は swimming、run は running と子音を重ねますが、play は playing のままです。「短い母音+子音1つで終わる語は、-ing の前に子音を重ねる」と、まとまりで説明すると理解しやすくなります。
- 並べかえで最初の文字を決められない:文字の組み合わせを試しているうちに迷う場合は、日本語の意味から単語を声に出し、最初の音と最後の音を先に決めさせてください。
すすめ方の目安
- 学年は教科書で今習っている学年を選び、形式は「1文字ぬけ」から始めます。
- 1文字ぬけでほぼ全問書けたら「2文字ぬけ」へ。ぬける位置は母音や重なる子音が中心なので、つまずきやすい部分を集中して練習できます。
- 単語の形が頭に入ってきたら「並べかえ」で、つづり全体を組み立てる力を確かめます。
- テスト前は「ミックス」で形式をまぜ、中3は「ぜんぶ」で中1・中2の語の復習もかねます。
まちがえ方には子どもごとの傾向があります。数枚分の直しを見返し、「語尾の e を落としやすい」「重なる子音を書かない」など、くり返し出るまちがいを本人と一緒に一つ見つけて意識させると、ほかの単語でも同じミスが減っていきます。
丸つけのあとに
まちがえた単語は、答えを見ながら1回、何も見ずに1回、ノートに単語全体を書かせてください。穴うめで合っていても単語全体を書くと迷うことがあるからです。そのあと「別の問題にする」で同じ学年・形式の新しい語を出し、同じ種類のまちがい(母音、重なる子音など)がくり返されていないかを見ます。
このプリントで出る問題の例
実際に印刷される1枚目の見本(問題は押すたびに変わります)
英単語スペルメーカーでは、次のような問題が作られます。
- ap_le(りんご) → apple
- b__utiful(美しい) → beautiful
- r-e-n-d-i-f(友達) → friend
- libr_ry(図書館) → library
- s__mming(水泳) → swimming
- h-s-c-o-o-l(学校) → school
よくある質問
Q. 穴うめはどの文字がぬけますか?
つづりをまちがえやすい母音(a・e・i・o・u)や、重なる子音(ll・tt・mm)、サイレントe などが優先してぬけます。1文字ぬけで慣れたら2文字ぬけに進みましょう。
Q. 並べかえ問題のコツは?
日本語の意味から音を思い浮かべ、最初の文字と最後の文字を先に決めます。英単語によくある組み合わせ(th・ch・sh・ing・tion)を見つけるのも近道です。
Q. 単語はどの教科書に合わせていますか?
中学英語の主要教科書で共通して出てくる基本語を中心に、学年ごとに単元分けして収録しています。特定の教科書の単元順ではないので、英単語テストメーカーで単元をしぼって使うのと組み合わせてください。
PR
学研 発寒西小学校前教室
札幌市西区の学研教室(幼児〜小学生)
サイトを見る →