①過去分詞を入れる:( )の動詞を過去分詞にして be動詞のあとへ。②能動態→受動態:目的語を主語に、by 〜 をつけて書きかえる。③否定文・疑問文に:is not +過去分詞、Was 〜 +過去分詞? の形に(下線部をたずねる When / Where / Who の文も出ます)。④by 以外の前置詞:known to・made of/from・covered with・filled with・interested in・surprised at など。
じょうずな使い方
be動詞は新しい主語の人称・数と時制に合わせる。
過去分詞は不規則動詞(write→written, build→built)に注意。
否定文は be動詞のあとに not、疑問文は be動詞を主語の前へ。
過去分詞があやしいときは、不規則動詞メーカーと併用しましょう。
つまずきやすいところ
be動詞を忘れる(This book written by 〜)、過去分詞を過去形にする(was wrote)、主語が複数なのに is にする、made of と made from の取りちがえ、疑問文で Did を使う(正しくは Was / Were)などが定番です。
おうちの方・先生へ:教え方のポイント
どこでつまずくか
時制を書きかえで変えてしまう:「Tom washed the car.」を「The car is washed by Tom.」とするまちがいです。もとの文が過去なので be動詞は was。「動詞の形から、いつの話かを先に確かめる」と声をかけましょう。
by のあとの代名詞:「She helped them.」を受け身にするとき、「They were helped by she.」としがちです。by のあとは目的格なので by her。主語と by のあとで代名詞の形が入れかわることを確認します。
疑問文の答え方:「Was this letter written by Ken?」に「Yes, he did.」と答えるまちがいです。be動詞でたずねられたら be動詞で答えるので、「Yes, it was.」となります。
by 以外の前置詞の意味:made of は材料の見た目が残るとき(The desk is made of wood.)、made from は原料の形が変わるとき(Cheese is made from milk.)。具体的な物で一組ずつ覚えると混ざりにくくなります。
能動態の目的語を主語にし、動詞を「be動詞+過去分詞」に、もとの主語を by 〜 にします。be動詞は新しい主語と時制に合わせます(Ken wrote this letter. → This letter was written by Ken.)。
Q. by 〜 を省略するのはどんなとき?
動作をする人が一般の人(people・they)や、だれだかわからない・言う必要がないときは省略します(English is spoken in Canada.)。
Q. by 以外の前置詞を使う受け身は?
be known to(〜に知られている)、be made of(材料)/be made from(原料)、be covered with(〜でおおわれている)、be filled with(〜でいっぱい)、be interested in(〜に興味がある)、be surprised at(〜に驚く)などです。