種類とレベルを選ぶだけ。図つきの問題がすぐ作れます。
面積・周の長さ・角度・体積の図形問題を、図つきで毎回ちがう数字で自動生成します。長方形・正方形の面積(面積から横の長さを求める逆算、L字形の複合図形、面積の単位換算も)、正方形・長方形・円の周の長さ、三角形・四角形の内角と一直線の角、立方体・直方体の体積まで、単元別に選んで練習できます。答えつきなので丸つけもかんたんです。文章題は、カードやはがきなど実物の寸法で出題しています。
面積と周りの長さの混同、単位の書き忘れ(cmとcm²)、複合図形の分け方が定番です。図形問題は必ず図をかく・図に書き込む習慣が、中学数学の証明問題まで生きてきます。
面積と周の長さを取りちがえるまちがいが、まず多く見られます。たて5cm・横8cmの長方形で、面積を求める問題に 5+8+5+8=26 と答えてしまう子には、「面積は中の広さ、周の長さはまわりの線」と図を指でなぞらせて区別させてください。正しくは面積が 5×8=40cm²、周の長さが26cmです。
L字形の面積では、図をどこで分けるかが決められずに手が止まります。分け方は1通りではなく、2つの長方形に分けても、大きな長方形から欠けた部分を引いてもよいと伝えると、取りかかりやすくなります。図に線を書きこむことを必ずさせましょう。
角度では、三角形の内角の和180°と四角形の内角の和360°が混ざるまちがいがあります。四角形は対角線で2つの三角形に分けられるので180°×2=360°になる、と図で確かめると忘れにくくなります。
面積の単位換算では、1m²を100cm²としてしまう子が多くいます。1m=100cmなので、1m²は100cm×100cm=10000cm²です。正方形の図をかいて、たてと横の両方が100倍になることを確認してください。
三角形の2つの角が50°と70°のとき、残りの角を求めます。三角形の3つの角の和は180°なので、180°-50°-70°=60°で、答えは60°です。四角形の3つの角が80°・90°・100°なら、360°-80°-90°-100°=90°となります。どちらの場合も、まず「全部でいくつか(180°か360°か)」を図のそばに書いてから引き算を始めると、取りちがえを防げます。
まちがえた問題は、答えだけでなく式を見直させ、公式の選び方のまちがいか、計算のまちがいかを分けて確かめてください。原因が分かったら「別の問題にする」で同じ単元・同じむずかしさをもう1枚解き、同じところでつまずかないかを確認します。

図形プリントメーカーでは、面積・周りの長さ・角度・体積などの問題が作られます。
公式の暗記より「1cm²ってこのくらい」の量の実感です。身の回りの物を実測すると感覚が育ちます。
必ず図をかいて、求めるものに印をつける習慣を。この癖は中学の証明問題まで生きてきます。