「イモリは何類?」「アサガオは単子葉類?双子葉類?」。動物と植物の分類を、生物名と特徴の両面から練習します。
中1理科の「生物の分類」を練習するプリントです。動物はセキツイ動物5類(魚類・両生類・は虫類・鳥類・ホニュウ類)と無セキツイ動物(節足動物・軟体動物など)、植物は種子植物(被子植物の単子葉類・双子葉類、裸子植物)とそれ以外(シダ・コケ)に分けられます。生物名から分類を答える問題と、特徴から分類を答える問題で、分類の根拠まで身につけられます。
セキツイ動物:魚類(えら呼吸・卵生・うろこ)、両生類(子はえら・親は肺と皮ふ・卵生)、は虫類(肺・卵生・うろこ)、鳥類(肺・卵生・羽毛)、ホニュウ類(肺・胎生・毛)。無セキツイ動物:節足動物(昆虫・甲殻類・クモなど)、軟体動物(イカ・タコ・貝)。植物:種子植物のうち、子房がある被子植物(単子葉類・双子葉類)と、子房がない裸子植物(マツ・スギ・イチョウ)、種子をつくらないシダ植物・コケ植物。
イモリ(両生類)とヤモリ(は虫類)の混同、クジラ・イルカ・コウモリをホニュウ類以外にする、ペンギンを鳥類以外にする、カメを両生類にする(正しくはは虫類)、イチョウを被子植物にする(裸子植物)、チューリップを双子葉類にする(単子葉類)がつまずきどころです。
まず「動物→分類」で5類の代表的な動物を確かめ、「特徴→分類」で分類の根拠を押さえます。次に「植物→分類」で単子葉・双子葉・裸子の区別を。定期テスト前は「ミックス」で総合的に確認しましょう。
生物の分類メーカーでは、次のような問題が作られます。
数字や語は毎回ランダムに変わるので、「別の問題にする」を押すたびにちがう問題が無限に作れます。答えつきにも切り替えられます。
イモリは両生類(水辺にすみ、子はえら呼吸)、ヤモリはは虫類(陸上にすみ、体はうろこでおおわれる)です。名前が似ているので、入試でもよく出る引っかけです。
どちらもホニュウ類です。クジラは海にすみ、コウモリは空を飛びますが、胎生で子を母乳で育てるというホニュウ類の特徴をもっています。すむ場所ではなく、体のつくりや子の生まれ方で分類します。
葉脈(単子葉は平行脈、双子葉は網状脈)、根(単子葉はひげ根、双子葉は主根と側根)、子葉の数(1枚か2枚)で見分けます。イネ・トウモロコシ・ユリ・チューリップは単子葉類、アサガオ・ヒマワリ・アブラナ・サクラは双子葉類です。