「海」の部首は さんずい、「語」は ごんべん。部首名を答える・同じ部首の漢字を書く・部首の位置を答える・部首の意味を答える、の4形式で漢字の組み立てを練習します。
漢字の部首を練習するプリントです。部首は漢字の意味を表す部分で、さんずい(水に関係)、ごんべん(言葉に関係)、くさかんむり(植物に関係)のように、部首がわかると知らない漢字の意味も推測できます。漢字辞典を引くときにも必要です。
へん:にんべん・ぎょうにんべん・さんずい・きへん・てへん・ごんべん・かねへん・いとへん・のぎへん・しめすへん・ころもへん・つちへん・ひへん・つきへん・りっしんべん・けものへん・こざとへん・おんなへん・いしへん・うまへん。つくり:りっとう・おおざと・ちから・ぼくづくり・おおがい・ふるとり。かんむり:くさかんむり・うかんむり・たけかんむり・あめかんむり・わかんむり・あなかんむり。あし:れんが(れっか)・こころ・ひとあし。たれ:まだれ・やまいだれ・しかばね。にょう:しんにょう・えんにょう。かまえ:くにがまえ・もんがまえ・ぎょうがまえ。
「聞」の部首を門にする(正しくは耳)、「想」の部首を木や目にする(正しくは心=こころ)、「字」をうかんむりにする(正しくは子)、「ネ(しめすへん)」と「ネ(ころもへん)」の点の有無、「阝」が左なら こざとへん・右なら おおざと、などが定番のつまずきです。
「顔」の部首は? 左の「彦」ではなく、右側の「頁(おおがい)」が部首です。おおがいは頭や顔に関係する部首で、「頭・額・顔」に共通しています。このように、同じ部分をもつ漢字を並べて意味の共通点を探すと、部首を見つける力がつきます。迷ったときは漢字辞典の部首索引で確かめる習慣も身につけさせたいところです。
「答えつき」で印刷して丸をつけたら、まちがえた部首だけをノートに集め、その部首をもつ漢字を3つずつ書き足してみましょう。数日あけて「別の問題にする」で出題を変え、同じ部首がまた出たときに答えられるかを確かめると、思い出す力がつきます。

部首メーカーでは、次のような問題が作られます。
小学3年生で「へん・つくり・かんむり・あし」などの漢字の組み立てを学習し、4年生で部首名を使って漢字辞典を引く学習をします。漢検では8級(小3)から出題されます。
へん(左)、つくり(右)、かんむり(上)、あし(下)、たれ(上から左)、にょう(左から下)、かまえ(まわり)の7つです。
漢検・多くの漢字辞典では「聞」の部首は「耳(みみ)」です。「問」は「口(くち)」。形は門でも、意味を表す部分が部首になるため、まちがえやすい例として覚えておきましょう。