尊敬語・謙譲語・丁寧語。動詞の書きかえ、文の書きかえ、種類分けを、毎回ちがう組み合わせで出題します。
尊敬語・謙譲語・丁寧語を練習するプリントです。小5で習い、中学の文法・高校入試まで長く問われる単元ですが、「いらっしゃる」「うかがう」などの特別な言い方を、動作の主体と結びつけて覚えれば難しくありません。動詞の書きかえ、文の書きかえ、種類分けの3つの形式で、定着度を確かめられます。
敬語には、相手の動作を高める「尊敬語」、自分の動作をへりくだる「謙譲語」、聞き手に対してていねいに言う「丁寧語」の3種類があります(学校文法では謙譲語を2つに分け、美化語を加えて5種類とすることもあります)。このプリントでは、まず基本の3種類をしっかり区別できることを目標に、教科書に出てくる動詞を中心に出題します。
「拝見する」「うかがう」を相手の動作に使ってしまう謙譲語の誤用、「お〜になる」と「お〜する」の混同、「です・ます」の丁寧語を尊敬語だと思ってしまうこと、「おっしゃられる」のような二重敬語がよくあるつまずきです。
まず「種類を答える」で3種類の区別を確かめ、次に「尊敬語に」「謙譲語に」で特別な言い方を暗記、最後に「文を敬語に」で実際の文の中で使えるようにする流れがおすすめです。身内(父・母)の動作には謙譲語を使う、という点も入試で狙われます。
敬語メーカーでは、次のような問題が作られます。
数字や語は毎回ランダムに変わるので、「別の問題にする」を押すたびにちがう問題が無限に作れます。答えつきにも切り替えられます。
「誰の動作か」で決まります。相手や目上の人の動作を高めるのが尊敬語(いらっしゃる・おっしゃる)、自分や身内の動作をへりくだるのが謙譲語(参る・申す)です。主語が相手なら尊敬語、自分なら謙譲語と考えましょう。
「お読みになる」のように「お〜になる」は尊敬語、「お持ちする」のように「お〜する」は謙譲語です。「なる」は相手、「する」は自分、と覚えると区別しやすくなります。
小学5年生の国語で「敬語の種類」を学び、中学1〜3年の文法でくわしく扱います。中学入試や高校入試でも定番の出題です。