国語
古文・漢文プリントメーカー
教科書でおなじみの古典の一節を、音読+現代語訳3択で練習できます。竹取物語から論語まで、答えつきにも切り替えできます。
① しゅるい
古文・漢文・古文入門・3問
A4サイズのプレビュー
むげんに作れる古文・漢文プリント対象:小5〜中3
竹取物語・枕草子・平家物語・徒然草・論語など、教科書でおなじみの古典の一節を、現代語訳や語句の意味を選ぶ3択問題で練習できます。「別の問題にする」を押すたびに出題が入れ替わります。
じょうずな使い方
- 解く前に必ず声に出して音読を。古文・漢文は音の調子で覚えるのが定期テストへの最短ルートです。
- まちがえた問題は、原文のどの言葉が訳のどこに当たるかを線で結ばせると理解が深まります。
- 中学生は定期テスト前の範囲確認に、小学生は名文の音読教材としてお使いください。
- 1日1枚、音読→3択→答え合わせで10分。まちがえた一節だけを翌日もう一度解き直しましょう。
つまずきやすいところ
現代語と意味の違う古語(「うつくし=かわいらしい」「つとめて=早朝」)、主語の省略、歴史的仮名遣いの読み方が三大つまずきです。選択肢のひっかけも、現代語の感覚で読ませるものがほとんど。「今の意味と違うかも?」と疑う癖をつけることが第一歩です。
このプリントで出る問題の例
実際に印刷される1枚目の見本(問題は押すたびに変わります)
古文・漢文メーカーでは、次のような問題が自動で作られます。
- この言葉の意味として最も適切なものはどれですか。
選択肢:人に認められなくても不満に思わない、それこそ君子 / 人が自分を知らないのは、君子として恥ずべきことだ / 人に知られるように努力するのが君子である。
- 「いとうつくしうてゐたり」の意味として正しいものはどれですか。
選択肢:とてもかわいらしい様子で座っていた / 少し美しい着物を着て立っていた / たいそう悲しそうにして泣いていた
- この歌の内容として最も適切なものはどれですか。
選択肢:花の色があせたように、自分も年をとってしまった / 花の色が美しいので、いつまでも見ていたい / 花が散ったので、新しい花を植えたい
- 現代語訳として最も適切なものはどれですか。
選択肢:今となっては昔のこと、竹取の翁という者がいた。野… / 今も昔も、竹取の翁は野山で竹を売って、たくさんの… / 昔、竹取の翁が野山で竹をながめて、和歌をよんで暮…
- この歌の意味として最も適切なものはどれですか。
選択肢:春が過ぎて夏が来たらしい。白い衣を干すという天の… / 春が終わるのが悲しくて、白い衣を着て香具山に登っ… / 夏が過ぎて秋が来たので、香具山の衣を取りこんだ。
- この言葉が最も重視しているものは?
選択肢:人の和(人々の団結) / 天の時(好機) / 地の利(地形)
おうちの方・先生へ:教え方のポイント
どこでつまずくか
- 歴史的仮名遣いをそのまま読む:「いふ」を「いふ」、「ゐたり」を「ゐたり」と読んでしまう例。語中のは・ひ・ふ・へ・ほはワ・イ・ウ・エ・オ、ゐ・ゑはイ・エ、と決まりを一つずつ確認しながら音読させます(いふ→いう、をかし→おかし、けふ→きょう)。
- 今のことばの意味で選んでしまう:「うつくし」を「美しい」と読み、「いとうつくしうてゐたり」の訳で迷う子がいます。古文では「かわいらしい」の意味が中心、と知っているかどうかで正答が変わります。
- だれの動作かを見失う:古文は主語がよく省かれます。訳を選ぶ前に「ここはだれがしたこと?」と一度聞き、本文の人物を指でさせるか確かめましょう。
- 漢文の返り点:レ点のある字を上から順に読んでしまう失敗。レ点は「すぐ下の字を先に読んで、一字上に返る」と、指で字をたどりながら読ませると身につきます。
すすめ方の目安
- 小5・6は「古文入門」で、音読してリズムに慣れるのを第一にします。3択は意味の見当をつける手がかりとして使います。
- 中学生は「中学古文」で、学校で習った作品の一節を中心に、古語の意味と訳を確かめます。
- 漢文を習ったら「漢文」に進み、書き下し文の読み方と、教えの中身をつかむ問題に取り組みます。
- 問題数ははじめ3問程度にし、音読の時間を十分にとってから増やします。
音読をつづけるために
古典の文章は、意味がわからなくても声に出せるところが良さです。最初は大人が読んで聞かせ、次に一緒に読み、最後に一人で読む、という順にすると、読みにくい言葉で止まらなくなります。「春はあけぼの」「祇園精舎の鐘の声」のように有名な冒頭は、暗唱できるまで続けると、中学の授業に入ったときの大きな助けになります。
解き方の例
「をかし」の読み方と意味 → 語頭の「を」は「お」と読むので「おかし」。意味は今の「おかしい(変だ)」ではなく、趣がある・すばらしい。枕草子によく出てくる言葉なので、出てきたら印をつけさせましょう。
丸つけのあとに
「答えつき」で正しい訳を確認したら、原文をもう一度声に出して読み、訳と対応する言葉に線を引かせてください。「別の問題にする」でほかの一節も読み、同じ古語が出てきたら意味を言えるかを試すと、語彙が少しずつ増えていきます。
よくある質問
Q. 古文はどう勉強すればいいですか?
まず音読です。リズムに慣れて有名な一節の意味を知る体験が先にあると、文法学習がすっと入ります。
Q. 古語の意味が覚えられません。
「うつくし=かわいらしい」のように現代語と意味が違う語が関門です。「今の意味と違うかも」と疑う癖をつけてください。
PR
学研 発寒西小学校前教室
札幌市西区の学研教室(幼児〜小学生)
サイトを見る →