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英検5級・4級・3級 対策特集

10月の一次試験が終わり、次の検定は例年1月下旬の第3回です(申込は例年11月〜12月)。1月の受験に向けて家庭で無理なく進められる4週間プランと、無料プリントの使い分けをまとめました。10月に3級の一次を受けた方は、下の二次試験(面接)対策へどうぞ。塾で実際に指導している流れをそのまま公開しています。

級を選んで、いますぐ練習する

受ける級のプリントから、すぐに練習を始められます。すべて無料・登録不要です。

まず知っておきたい:英検の合否は「語彙」で決まる

5級・4級の筆記は、大問1の語句補充(短文の空所に合う単語を選ぶ)が配点の中心です。文法の理解より、出題される単語を「見て意味が分かる」状態にすることが最短の合格ルート。リスニングも、聞こえた単語の意味が分かれば選べる問題がほとんどです。逆に語彙が足りないと、文法が完璧でも点が伸びません。

4週間プラン(1日15分)

第1週:土台の確認

アルファベットの大文字・小文字をランダムに聞いて即書けるか確認(意外とここで詰まる子が多い)。アルファベットプリントで1〜2枚。並行して、受ける級の単語テスト(英検 級別 語句テスト)を毎日1枚、答えつきで丸つけ。まちがえた単語は選択肢の他の3語も一緒に意味を確認します。

第2週:語彙の積み上げ

級別テストを毎日1枚。加えて、英単語プリントで「音を聞いて書く」練習を週2回。おうちの方が単語を読み上げて書き取り形式にすると、リスニング対策にもなります。4級以上は不規則動詞一覧の音読も開始。

第3週:形式に慣れる

級別テストを「時間を計って」解く週。5級は1枚5分、4級は7分を目安に。選んだあと必ず文全体を読み直し、意味が通るかを確認する習慣をつけます。ここで正答率が8割を超えていれば順調です。

第4週:仕上げ

まちがえた単語だけを集めた復習に切り替え。新しいことは増やさず、「知っている単語を落とさない」ことに集中します。前日は早めに寝ること。当日は受験票・筆記用具・時計の確認を。

級別のポイント

5級(中1程度)

身近な単語(家族・食べ物・曜日・数)と、be動詞・一般動詞の基本文。合格ラインは6割程度なので、語彙で7割取れれば十分届きます。初めての受験におすすめの級です。

4級(中2程度)

過去形・未来形・不定詞が加わり、不規則動詞の知識が必須に。長文(掲示・メール)も出ますが、設問で聞かれている場所だけ探して読む練習で対応できます。

3級(中3程度)

一次に英作文、二次に面接があります。英作文は「意見+理由2つ」の型を覚えれば書けます。面接はパッセージの音読と質問応答。声に出して練習した回数がそのまま点になります。

3級の二次試験(面接)対策

3級から二次試験に面接があります。面接は「入室のあいさつ → パッセージの音読 → パッセージについての質問 → イラストについての質問 → 受験者自身への質問」という流れです。特別な英語力より、大きな声ではっきり答えることと、沈黙しないことが大切です。10月に一次を受けた場合、二次は例年11月上旬〜中旬に実施されるので、合格発表を待たずに音読練習を始めておくと間に合います。

面接で意識すること

①分からなくても黙らず「Pardon?(もう一度お願いします)」と聞き返してよい ②パッセージの音読は、意味の切れ目で区切ってゆっくり ③自分のことを聞かれたら、短くてもいいので必ず答える。日ごろの音読練習が、そのまま面接の得点になります。

使うプリント(すべて無料)

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試験当日の準備

前日は早めに寝て、当日は受験票・筆記用具(HBの鉛筆と消しゴム)・時計を確認しましょう。会場には余裕をもって到着を。リスニングは1回しか流れないので、始まる前に問題文の選択肢に目を通しておくと落ち着いて臨めます。一次試験の合格発表後、二次試験(3級以上)の日程を忘れずに確認してください。

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